2012年6月15日(金)~ 6月24日(日)の10日間、沖縄県国頭郡の海洋博記念公園・熱帯ドリームセンターを舞台に「ラン」をテーマにしたボタニカルアート展が開催、日本園芸協会も植物画の普及振興のために後援しました。そして、その展覧会がきっかけで、同公園で開催される第11回アジア太平洋蘭会議で、植物画が公募されることとなりました。以下に概要をお知らせします。 (編集部)
  〈展示会の概要〉 (海洋博記念公園記)
 来年2月、第11回アジア太平洋蘭会議・蘭展-沖縄大会-(APOC11)が開催されます。3年に一度アジア太平洋の国々・地域で開催される、蘭を中心に世界中の人々が集う盛大な花の祭典です。沖縄では初開催となる今大会で、蘭を題材にした美術工芸作品の展示会(公募)を実施します。
 蘭のボタニカルアートをはじめ、絵画、写真、プリザーブドフラワーほかを募集。審査を行い賞の授与も行われます。 この機会に、ご自身の力作を世界中の方々にお披露目しませんか。たくさんのご応募、お待ちしております。詳しくは本大会ホームページ(http://apoc11.jp/)まで。または、下記事務局までお問い合せください。
| 問い合わせ先: | 第11回アジア太平洋蘭会議・蘭展-沖縄大会-APOC係事務局 (一般財団法人沖縄美ら島財団 研究第二課) | 
| 会期: | 平成25年2月2日(土)~11日(月・祝) | 
| 会場: | 海洋博公園 熱帯ドリームセンター&夕陽の広場 (沖縄県国頭郡本部町) | 
| 入場料: | 大人670円(熱帯ドリームセンター入館料) | 
| 電話: | 0980-48-2266 (FAX:0980-48-2200) | 
| 出展申込締切: | 平成25年1月18日(金) | 
| 出展条件: | 出展者本人が制作した作品で、未発表の作品。 |