園芸ファン通信 VOL.207 【2月号】 |
東京ではウメが、沖縄ではカンヒザクラが咲き始め、もうすぐ春だと待ち遠しい気持ちになります。しかし気温はまだまだ過酷な寒さですね。鉢を購入し管理するときは注意が必要です。店先に長く置かれた鉢は冷たい風にさらされ傷んでいるものがあります。見た目はそれほどダメージを受けていなくても、一度水切れを起こすと葉が縮れたり、下葉が黄色くなったり、花のもちが悪くなったりしますので気をつけましょう。 |
★今号の記事一覧★
|
【特集1】買い物情報●色咲きポリアンサ‘さくらさくら’ (Primura×polyantha) 冬から春に掛けての定番、サクラソウ科多年草です。たくさんの花色や形の園芸品種がたくさんありますので、選ぶ楽しみがありますね。そのなかの‘さくらさくら’は、白色からピンクやオレンジ系グラデーションをした花色です。 ●ペリカリス‘桂華’ (Pericallis sp.) キク科の多年草の園芸品種です。木立性のセネシオ、宿根サイネリア(シネラリア)などとも呼ばれるようですが、セネシオ属は全然違う多肉植物の学名になので混同しないように気をつけましょう。 ●イベリス・センペルウィレンス (Iberis sempervirens)ギリシア、西南アジア原産のアブラナ科の常緑亜低木です。寒さに強く、日当たりと水はけのよい所を好み、育てやすく丈夫です。花後軽く剪定します。夏は多湿に弱いので注意します。
《 TOPに戻る 》
|
【特集2】季節の手入れポイント
《 TOPに戻る 》
|
【特集3】土作りをしましょう 花壇や家庭菜園の天地返しはお済みですか。
《 TOPに戻る 》
|
【特集4】バラの冬季剪定の時期です バラの冬季剪定の時期です。時期は休眠中ならばいつでもよいのですが、2月内に済ませます(寒さの厳しい地方では3月一杯くらい)。
《 TOPに戻る 》
|
【特集5】通販カタログで春の計画を立てましょう 外で作業が出来ない冬の季節に、ストーブに当たったりコタツに入ったりしながらカタログを眺め、春になったらこの種子をまこう、この苗木を植えよう、こんな花壇を作ろうなどといろいろ計画を練ることを「ストーブ園芸」といいます。 <日本国内> ・サカタのタネ 総合園芸通販会社(種子・苗・資材・その他) ・タキイ種苗 総合園芸通販会社(種子・苗・資材・その他) ・改良園 花木・果樹・山野草・その他 ・日本花卉 花木・果樹・山野草・その他 ・日野春ハーブガーデン ハーブ関係(苗、種子ほか)
《 TOPに戻る 》
|
【特集6】通信販売のご案内日本園芸協会代理部では、庭での作業がはかどる園芸資材をご紹介しています。ぜひご利用ください。 http://www.catalog-shopping.co.jp/shop/eg1/index.html
注文先:日本園芸協会 代理部(日本カタログショッピング)
《 TOPに戻る 》
|
【特集7】第20回 国際バラとガーデニングショウ
|
【特集8】イベント情報
《 TOPに戻る 》 |
日本園芸協会のホームページには役立つ園芸情報をたくさん掲載しています。 毎月の植物の手入れ方法をご紹介する「季節の園芸作業」はこちらから。 http://www.gardening.or.jp/colum/index.html 園芸ファン通信を、テキスト形式でご希望の方は お手数ですがこちらのメールアドレスよりお問い合わせください。 info@gardening.or.jp 【園芸ファン通信に関するご意見、ご要望】 info@gardening.or.jp 【登録解除、アドレスの変更】 http://www.gardening.or.jp/mail/index2.html ※このメールは、園芸ファン通信の配信を希望された方にお送りしています。 ※園芸ファン通信に掲載された記事を転載希望の方はご連絡ください。 ※バックナンバーは下記でご覧になれます。 http://www.gardening.or.jp/mail/ 発行:日本園芸協会 〒151-8671 東京都渋谷区元代々木町14-3 http://www.gardening.or.jp |