園芸ファン通信 VOL.209 【4月号】 |
暖かい日も多くなり、いよいよ春、ガーデニングシーズン開幕です。早速お庭仕事に精を出される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。春の花壇の計画を立て、園芸店へ苗をチェックしに行きましょう。 |
★今号の記事一覧★
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【特集1】買い物情報●ネメシア (Nemesia sp.)様々な色、様々な大きさ、立ち性、這い性、いろいろあって選ぶのが楽しくなるネメシアですが、上品な淡い色でバイカラーのものが人気です。南アフリカ原産のゴマノハグサ科。一年草から多年草まで幅広くあります。耐寒性があるのですが、強い霜には当てないほうがよいでしょう。日当たりと水はけのよい場所を好みます。花の終わった枝を切り戻せば、次から次に花が立ち上がります。夏は涼しい半日陰で管理します。肥料は花のある間は月に2回ほど液肥を与えます。 ●ハナカンザシ (Helipterum roseum)
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【特集2】国際バラとガーデニングショウ チケットプレゼント 世界のバラと美しいガーデニングを紹介する「第20回国際バラとガーデニングショウ」が、2018年5月18日(金)〜23日(水)の6日間、埼玉県所沢市のメットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)で開催されます。
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【特集3】季節の手入れポイント
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【特集4】ハイドランジアの鉢物の管理4月中頃、ハイドランジア(西洋アジサイ)が店頭に並び始めます。うまく育てると長く花を楽しめる人気の花です。促成で育てられ、大きな花房をつける割に小さめの鉢で仕立てられていることが多いので水切れしやすいので注意します。また枝先が重くてバランスが悪く、風が吹いたりするとすぐに鉢が倒れます。鉢からすぽっと抜けるなら、一回り大きな鉢にそのまま移してやり、抜けない場合は鉢ごと大きめの鉢に入れておくと安定します。 <ハイドランジアの鉢物の管理ポイント>
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【特集5】オーストラリア・南アフリカ原産植物の管理方法オーストラリアと南アフリカ原産の植物が多く導入されています。人気がありますが、長持ちさせることができないことも多いようです。育て方のポイントを紹介します。 <栽培のポイント> ・花後に切り戻しと植え替えを ・夏の高温多湿を避ける ・水やりは控えめに、肥料は少なめ ・低温の日は室内か寒風の当たらない軒下の陽だまり ・寄せ植えにするときの注意
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【特集6】通信販売のご案内日本園芸協会代理部では、庭での作業がはかどる園芸資材をご紹介しています。ぜひご利用ください。 http://www.catalog-shopping.co.jp/shop/eg1/index.html
注文先:日本園芸協会 代理部(日本カタログショッピング)
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【特集7】イベント情報
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日本園芸協会のホームページには役立つ園芸情報をたくさん掲載しています。 毎月の植物の手入れ方法をご紹介する「季節の園芸作業」はこちらから。 http://www.gardening.or.jp/colum/index.html 園芸ファン通信を、テキスト形式でご希望の方は お手数ですがこちらのメールアドレスよりお問い合わせください。 info@gardening.or.jp 【園芸ファン通信に関するご意見、ご要望】 info@gardening.or.jp 【登録解除、アドレスの変更】 http://www.gardening.or.jp/mail/index2.html ※このメールは、園芸ファン通信の配信を希望された方にお送りしています。 ※園芸ファン通信に掲載された記事を転載希望の方はご連絡ください。 ※バックナンバーは下記でご覧になれます。 http://www.gardening.or.jp/mail/ 発行:日本園芸協会 〒151-8671 東京都渋谷区元代々木町14-3 http://www.gardening.or.jp |