会期中は審査員の先生から、
直接指導をうけられるミニ教室を開催！

会期中には、ミニ教室や作品講評会など楽しく、ためになるイベントがいっぱい。直接先生方から教えてもらえるとあって、毎年大好評です。

角田 葉子先生 「植物画」ミニ教室 10月19日（土）13：00〜15：00 10月20日（日）13：00〜15：00 ※スケジュールは変更になる場合があります。 事前にホームページをご覧ください。

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作品の応募受付期間

平成14年7月1日(日)〜8月20日(火)

部門とテーマ

部 テーマ 要　項 彩色画の部 自由 A4（210×297mm）またはB4（257×364mm） ※ただし額装展示のため、美術マットで画用紙のフチが各10mmかくれますので、その内側に作品を描いて下さい。 タテ・ヨコ自由 裏面に作品の上下を必ずご記入ください。 裏面に作品票を必ず貼り付けてください。 鉛筆画の部 課題作品の部 (彩色または鉛筆画) ラン科の植物

昨年度大賞 「ネムの花ベニゴウカン(ヒムネ)」 水上紀男(東京都)

審　査

植物画家、植物の専門家からなる審査委員会が、審査基準に従って厳正な審査を行い、入選作品を選定します。

審査基準

画面構成力 モチーフの配置、空間のバランス 技術力 デッサン力、彩色技法、色彩感 科学性 観察の注意深さ、植物学的な正確さ 芸術性 芸術的な美しさ、作品としての完成度

審査委員の先生 方が 一点一点 厳正 な審査をい たします。 審査委員

植物画審査風景

角田　葉子

JGSボタニカルアートコンテスト審査委員長。日本ボタニカルアート協会委員。2001年、「Curtis’s Botanical Magazine」（英国王立植物園キューガーデンの機関誌）に作品掲載。米国ハント国際植物画展入選。英国王立園芸協会フラワーショー「シルバーギルトメダル」受賞。シャーリー・シャーウッドコレクション、たましん歴史美術館に作品収蔵。

西村　俊雄

JGSボタニカルアートコンテスト審査委員。国立科学博物館植物画コンクール審査員。「入門植物画の描き方」（主婦と生活社）、「植物画を描く」（講談社カルチャーブックス）他著書多数。

吉田　桂子

JGSボタニカルアートコンテスト審査委員。多摩美術大学卒。日本ボタニカルアート協会委員。「日本の野草」（学習研究社）、「チューリップブック」（草土社）他の植物画を担当。

桜井　　廉

日本園芸協会指導委員長。目黒区、港区、杉並区の花と緑の相談員などを兼務。「家庭の園芸12ヶ月」（学習研究社）、「野の花・山の花ハンドブック」（主婦の友社）など著書多数。植物の専門家としての見地から、植物画の指導、審査に尽力している。

大賞を始め、多くの賞がおくられます。

大　賞

　画面構成力、技術力が極めて高く、観察力と植物学的な正確さがあり、美しく生き生きとした芸術的な表現力のある、総合的に最も優れた作品1点に贈られます。

審査委員会賞

　大賞に準ずる高い評価を得た作品で、審査委員会が特に選んだ1点に贈られます。

最優秀賞

　大賞、審査委員会賞に次ぐ高い評価を得た作品、数点に贈られます。画面構成力、技術力、科学性、芸術性のすべての基準において総合的に高い評価を得た作品に贈られます。

優秀賞

　大賞、審査委員会賞、最優秀賞に次ぐ高い評価を得た作品、数点に贈られます。画面構成力、技術力、科学性、芸術性のすべての基準において総合的に高い評価を得た作品及び、いずれかの基準で極めて高い評価を得た作品に贈られます。例えば、細かい毛の一本、一本まで細かく観察した観察力のある絵や、光沢のある葉を質感そのままに描いた技術力の高い絵など、優れた点があれば賞の対象といたします。

特別賞

　協賛の新聞社他から贈られる賞です。優秀賞候補の作品の中から、各協賛社様が選んだ作品に贈られます。

入　選

　審査委員会が優れた植物画として認めた作品を入選といたします。

協　賛

読売新聞社	毎日新聞社	中日新聞	産經新聞	東京新聞
秋田魁新報社	岩手日報社	神奈川新聞社	北日本新聞社	岐阜新聞社
教育新聞社	熊本日日新聞社	神戸新聞社	山陽新聞社	静岡新聞社
信濃毎日新聞社	中國新聞社	新潟日報社	西日本新聞社	北海道新聞社
南日本新聞社	ほか

お問い合わせ先

〒151-8671　東京都渋谷区元代々木町14-3

ボタニカルアートコンテスト係
Tel 03-3465-5171/info@gardening.or.jp

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