寒さが厳しい時期ですが、それに負けずに、「世界らん展日本大賞2023」が、東京ドームシティ・プリズムホール(東京都・水道橋)で開催中です(2月8日〜14日まで)。たくさんのランとともに、歴代の日本大賞受賞のランや注目の多肉植物なども展示されています。その一部をご紹介します。
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▲上写真:オーキッドゲートをくぐり、「らんの森」へ。 下写真左:今年度の日本大賞を受賞した『パフィオペディラム エメラルド フューチャー‘グリーン・モンスター’』(高橋昌美・千葉県)。下写真右:優秀賞・奨励賞などの力作が並びます。 |
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▲過去の日本大賞の一部が『匠の技』としてご覧になれます。 |
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▲多肉植物の特別展示もご覧になれます。 |
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▲ボタニカルマーケットも大人気です。日本園芸協会のご執筆・指導をされる合田一之先生(国際園芸)のマーケットでは、着生板に付けたランが人気。エアプランツのように気軽に楽しめます。この機会にいろいろなマーケットをめぐってみてください。 |
世界らん展公式ホームページ https://www.tokyo-dome.co.jp/orchid/
※世界らん展について、日本園芸協会会員誌『プランツ&ガーデン197号(夏号)』でもご紹介予定です(会員誌ご購読については、こちらまで)。 |