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園芸ファン通信 VOL.273 【8月号】 |
まだまだ暑い日が続きます。夏の高温多湿のダメージが現れる頃です。台風もたくさんくるシーズンですので、しっかりと対策をたてていきましょう。 |
★今号の記事一覧★
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【特集1】買い物情報●ヒビスクス・アケトセラ (Hibiscus acetosella) 「クロハイビスカス」「シソアオイ」などという名前で売られています。アフリカのアンゴラ地方原産の、大きくなると2mに達する多年草です。チョコレート色をした姿がモミジのようですが、ハイビスカスの仲間でアオイ科ヒビスクス属です。 ●ダリア (Dahlia sp.) 中南米原産のキク科の多年草です。下の写真の品種は「ブラックナイト」。黒味がかった銅葉と鮮やかな黄色の花とのコントラストでくっきりとした存在感を持っており、ある程度の高さもあるので秋の寄せ植えや花壇で活躍します。
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【特集2】季節の手入れポイント
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【特集3】秋の草花鉢物の入手と管理法リンドウ、コスモス、クジャクアスター、シュウメイギク、ジョウロウホトトギスなど、いかにも秋を感じさせてくれる草ものの鉢植えが出回ってきました。良品は、下葉までよく葉がついていて、しおれたり縮れたりした葉がないものです。 <種類別の管理法> なお、コスモスや宿根アスターなど次々に花が咲き続ける種類には、液体肥料を2週間に1回追肥します(そのほかの種類には、花の時期には肥料は不要)。水やりは、鉢土の表面が白く乾いてきてからたっぷりと与えるようにします。
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【特集4】宿根草や熱帯花木の挿し芽・挿し木残暑がひと段落すると、挿し芽・挿し木の時期です。宿根草類や熱帯花木の伸びすぎた枝や茂りすぎた枝は、切り取って挿してふやしましょう。また、ニューギニア・インパチエンスやポーチュラカなど寒さに弱い宿根草は、秋に挿し芽した苗で越冬させると、場所をとらず便利です。 <挿し芽・挿し木できる種類> <挿し芽の仕方>
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![]() 【特集5】イベント情報
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【特集6】通信販売のご案内日本園芸協会代理部(日本カタログショッピング)では、庭やベランダでの園芸作業がはかどる園芸資材をご紹介しています。ぜひご利用ください。 ![]() https://www.catalog-shopping.co.jp/shop/eg1/index.html
注文先:日本園芸協会 代理部(日本カタログショッピング)
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