ブロンズメダル
荒井歌子(栃木県)
広い敷地をうまく利用し、バラ中心の庭、野草のイメージを生かしたナチュラルなシュードガーデンなど巧みに組み合わせ、素敵な空間を演出。(斉田安利)
関ひとみ(福島県)
ラベンダー、クレマチス、ツルバラ、カシワバアジサイなどそれぞれの植物が元気よく旺盛に育っていて、豪快な感じの勢いのある庭になっています。(斉田安利)
大坪義明(愛知県)
傾斜地のアプローチを手作りの門柱などで、動きのある楽しい雰囲気に仕上がっています。コンテナの色も、門柱のレンガの色と統一されていて、落ち着いた感じです。(斉田安利)
牛山千登世(長野県)
7年間という比較的短期間の割に、完成度の高い庭園に仕上がっています。ご夫婦の協力の賜物。全体にシラカバ、ハクロニシキ、ソヨゴなどの落葉樹が明るさを演出し、ナチュラルガーデンのゾーン、シラカバと芝生のゾーンなど、各部分もよく調和が取れています。(斉田安利)
鴨下文枝(東京都)
要所要所に配された彫像やガゼボやパーゴラがフォーカルポイントになって庭を引き締めています。花盛りの草花・花木類の柔らかさとコニファーの直線の対比が見事です。(斉田安利)