JGSボタニカルアート展について
JGSボタニカルアート展は、日本園芸協会を含む創芸グループが主催する「創芸展」の植物画(ボタニカルアート)部門として1988年にスタートして以来、2002年の第15回からボタニカルアートのみの展覧会として一般からも作品を公募する「JGSボタニカルアートコンテスト」として生まれ変わり、31回にわたって開催されてきた日本トップクラスのボタニカルアートの展覧会です。
※誠に申し訳ございませんが、2024年の開催はございません。
第31回大賞受賞作品「ブドウ‘キャンベル・アーリー’」
重弘文子さん(東京都)
▲前回の会場の様子
「ボタニカルアート」とは?
ボタニカルアート(植物画)とは、植物をモチーフとして植物学的な視点から精密に描き、しかも芸術として表現された絵画です。当展は、芸術振興のみならず、自然科学の研究、自然保護の面からもその役割の一端を担うものと考えています。
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